出席
- 履修科目について単位の認定を受けるには、各回の授業に出席し、試験(レポート等を含む)に合格することが必要です。
出席カードリーダー
- 対面授業に出席するときは、教室の入口に設置された出席カードリーダーに必ず学生証をタッチしてください(※オンライン授業は、出席カードリーダーによる出席登録を行うことができないため、授業担当教員が別途管理します)。
- 学生証をかざすことにより、出席の状況が登録されます。
- 自身の授業ごとの出席状況をMUSCAT から確認できます。
【留意事項】
①授業開始10分前(1限及び3限は授業開始30分前)からタッチが可能です。それ以前にタッチをしても出席情報は登録されません。
②遅刻をしても、授業に出席する場合には必ずタッチをしてください。
③学生証を忘れた場合や、タッチを忘れた場合、エラーが出た(反応しなかった)場合は、担当教員に出席していることを申告してください。なお、MUSCATの出欠状況は担当教員のみ変更可能です。
④同一授業で出席カードリーダーに2回タッチしてしまった場合、先にタッチした情報が記録として残ります。
⑤虚偽登録(登録後の授業不参加や友人の学生証で出席登録すること、友人に学生証を渡して出席登録してもらうこと等)が確認された場合は、処分の対象となる可能性があります。
⑥出席カードリーダーの登録情報(公共交通期間等による遅刻を含む)を、授業の出欠確認とするかは担当教員の判断によります。 出席登録状況の詳細は、担当教員にお問い合せください。
- 2時限連続授業の打刻の要否は、次のとおりです。
時限・状況 | 1限 | 2限 | 昼休み | 3限 | 4限 | 5限 | 6限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1・2時限授業 | 要 | 不要 | - | ||||
2・3時限授業 | 要 | - | 要 | ||||
3・4時限授業 | - | 要 | 不要 | ||||
4・5時限授業 | - | 要 | 不要 | ||||
5・6時限授業 | - | 要 | 不要 | ||||
1・2・3・4時限授業 | 要 | 不要 | - | 要 | 不要 | ||
3・4・5・6時限授業 | - | 要 | 不要 | 不要 | 不要 |
- カードリーダーの登録状況は、画面に次のように表示されます。
時間 | 授業開始10分前~授業開始 (1限、3限は授業開始30分前) | 授業開始後1分~19分 | 授業開始後20分以降 |
---|---|---|---|
画面表示 | |||
登録状況 | 出席 | 遅刻 | 欠席 |
- カードリーダーに学生証をタッチする際は、画面下にあるマークの箇所にタッチしてください。
※他のICカードと重ねたり、財布、カード入れに入った状態では正常に反応しない場合があるため、学生証のみをかざしてください。出席カードリーダーの利用方法については、MUSCATの電子キャビネットに格納している資料をご確認ください。
【出席カードリーダーの利用方法について】
MUSCAT>Myツール>電子キャビネット>教学システム利用マニュアル(学生)>出席カードリーダー>出席カードリーダーの利用方法について
オンライン受講スペース
- 本学では、対面授業を原則としつつも、オンライン授業を併用した授業運営を実施しています。そのため、学内でオンライン授業を受講する場合があります。
- オンライン授業を受ける際には、以下の利用条件と利用申請方法を確認のうえ、指定されたオンライン受講用スペースで授業を受けてください。
- キャンパスにより利用条件や利用方法が異なる為、詳細については、以下のページを参照ください。
URL:【https://www.musashino-u.ac.jp/student-life/learning/course.html】
特定欠席届・欠席届/長期欠席
特定欠席届・欠席届
<特定欠席届>
- 本学で開講している資格課程の履修に関連した実習等や、本学が特別に認める事由により授業に出席できない場合の届出です。
- 許可された場合は、欠席した講義の回数を、出席を必要とする日数に含めません。
例)14回の授業で、特定欠席1回の場合は出席を必要とする授業回数が13回になります。 - 「欠席届」は、学内公認団体の発表会、試合等国際的又は全国的規模の学会・大会出場等、大学が認めた活動が対象となります。あくまで欠席理由を明らかにするためのものであり、特定欠席とはなりません。
- 次の表に含まれない交通機関遅延、病気(大学において予防すべき感染症除く)、就職活動(内定式を含む)、大学公認以外のサークル・クラブ活動等は特定欠席届・欠席届の対象とはなりません。やむを得ず授業を欠席した場合は、自身で授業担当教員に事情を説明してください。
<欠席届>
対象内容 | 申請部署 | 申請に必要な書類 | |
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特定欠席届 | 公認心理師(人間科学科・人間社会研究科) | 実習担当教員 | |
正課の科目における実習等 | 学務課/武蔵野学務課 | ||
2親等までの親族の死亡の場合 | 学生支援課 武蔵野学生支援課 | 会葬礼状または死亡公的証明書 | |
大学において予防すべき感染症 | 健康管理センター事務室で発行する登校許可書 | ||
裁判員制度による刑事裁判への参加 | 学務課/武蔵野学務課 | 裁判員の選任証明書 | |
欠席届 | 学内公認団体の発表会、試合等 国際的又は全国的規模の学会・大会出場等、大学が認めた活動 | 学生支援課 武蔵野学生支援課 | 『学外集会許可願』、発表会・試合などの詳細がわかるもの |
長期欠席
病気その他の理由で2週間以上、授業を欠席する場合は、学生支援課/武蔵野学生支援課に連絡してください。
休講
- 休講情報はMUSCATに掲示します。
- 場合によっては、授業当日に休講情報が掲示されることもありますので、授業前にMUSCATを確認する習慣をつけてください。
- 休講情報がなく、開始時間から30分を経過しても担当教員が出講しない場合は、学務課/武蔵野学務課に連絡してください。
- 台風・大雪等の災害により交通機関が利用できない場合は全学的に休講となることがあります。その際はMUSCATや大学ホームページでお知らせします。
補講
- 休講となった授業については、授業回数を確保するために補講を行います。
- 補講は、
平日の授業日・土曜日または補講試験予備日に実施します。
(補講の日程・時限等は、MUSCATでお知らせします)。
教員との連絡
- 授業担当教員は、本学を本務とする専任教員と、本学を本務とせず担当授業時に来校し授業を行う非常勤講師がいます。
- 専任教員と非常勤講師によって連絡を取る方法が異なります。MUSCATから以下の方法で情報を検索し、連絡を取ってください。
【MUSCAT>シラバス>教員で検索>氏名記入>教員を検索する>オフィスアワーを検索する】
専任教員 | 非常勤講師 | |
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(1)連絡方法 |
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(2)アドバイザー制度 |
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(3)留意事項 | ①メールで連絡する場合は、教員の確認及び回答に時間を要する場合がありますので、時間に余裕をもって送信してください。 | |
②非常勤講師を含む授業担当教員との連絡方法については、授業の際に確認し、その指示に従ってください。 | ||
③授業に関する教員からの連絡は、MUSCAT講義連絡の他、学修支援システムにて案内されている場合があります。いずれの方法でも連絡・返信が確認できなかった場合は、教員からの案内までしばらくお待ちください。 | ||
④学務課/武蔵野学務課では、欠席や授業の内容に関する質問、レポート課題等の提出について、担当教員への取り次ぎはしていません。 |
学内IT・ネットワーク環境情報
学内でのPC・コピー機(プリンター)の利用について
- 本学では学内各所にPC・コピー機(プリンター)を設置しております。
- 設置個所や利用方法等については以下のURLを参照してください。
URL:【https://www.musashino-u.ac.jp/student-life/learning/info_tech/】
ネットワークや授業で使用するツールについて
- Office365、MUSICネットワーク、Google Workspace、Zoom等、ネットワークや授業で使用するツールに関する質問については、MUSICヘルプデスクに問い合わせてください。
URL:【https://mubs.jp/pc-support/】
【留意事項】
サーバーにアクセスが集中する時間帯(履修登録・訂正期間、レポートや課題の提出締切時間の間際)は、一時的にネットワークに繋がりづらい状況になり、レポートや課題の提出ができないことがあります。
時間に余裕をもって提出できるよう心がけ、アクセスしてください。