カリキュラム
科目区分 | 1年 | 2-3年 | ||
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前期 | 後期 | |||
共通科目 | □看護研究方法論 | □看護理論 □高等統計学 | ||
母子看護学領域 | 母性看護学分野 | □母性看護学特講 | □母性看護学演習 | |
小児看護学分野 | □小児看護学特講 | □小児看護学演習 | ||
地域看護学領域 | 地域看護学分野 | □地域看護学特講 | □地域看護学演習 | |
成人・精神看護学領域 | 精神看護学分野 | □精神看護学特講 | □精神看護学演習 | |
成人看護学分野 | □成人看護学特講 | □成人看護学演習 | ||
看護教育・管理学領域 | 看護教育学分野 | □看護教育学特講 | □看護教育学演習 | |
看護管理学分野 | □看護管理学特講 | □看護管理学演習 | ||
特別研究 | □特別研究 |
教育課程について
カリキュラム構成は、共通科目と専門科目に分かれています。共通科目である看護研究方法論を修得した上で、専攻した領域で関連する概念および理論を深化させ、新しい知見を得るための研究を実施します。専攻した領域の専門性を深め、看護学の発展に貢献できる能力を獲得します。履修方法は、共通科目2単位、専攻する領域の特講2単位・演習2単位・特別研究8単位・計14単位(以上)を履修します。
所定の14単位以上を修得し、かつ必要な研究指導を受けた上、最終試験に合格した者には、博士課程を修了したと認め、看護学博士の学位を授与します。
■以下は学位論文提出および試験の手順(概要)です。専攻・コースにより、具体的な手続きの流れ、提出期限、提出先、論文の様式等が異なりますので、ガイダンス、MUSCAT、教員の指導に従って下さい。
■論文作成指導は、各自の指導教員の指示によって行われます。指導教員との連絡を密にして、十分な指導を受けるようにしてください。
学位論文の提出および履習の概要
a 1年次
①領域、指導教員の決定
②共通科目、専攻する領域の特講・演習の履修
b 2年次
①研究計画書の提出・審査
②倫理審査委員会の審査
c 3年次
①研究題目の提出
②博士論文の提出 博士論文審査及び最終試験
③公聴会 博士後期課程の修了 博士論文の公表