日本文学文化学科
卒業論文の提出は、必修です。学生生活の総まとめとして、時間をかけて取り組まなければなりません。指導教員のアドバイスを受けることはもちろんですが、各自が自分のテーマを十分掘り下げ積極的に研究・制作することで、充実した論文および作品の完成に努めてください。なお、3年次のゼミが、原則としてそのまま4年次の卒論ゼミへと連続し、移行します。
1.日程
日文 | |
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1.卒論に関する指導 | 3年次10月中旬 |
2.卒論題目の届け出(研究室) | 3年次11月下旬 |
3.履修登録 | 4年次4月上旬 |
4.卒論の提出 | 4年次12月中旬 |
2.指導方法
各指導教員の指示により行われます。
3.提出様式
- 用紙:手書きの場合は原則として縦書き、B4サイズ400字詰め原稿用紙二つ折り右綴じ、パソコンを使用する場合は原則としてA4サイズ片面印刷、ほかのサイズを使用の場合には指導教員の指示に従ってください。
- 枚数:指導教員の指示に従ってください。原則として、50枚以上(400字詰め原稿用紙換算)。
- 筆記用具:特に指定のない場合は、黒または青インクのペンを使用してください。
※パソコン・ワープロを使用する場合は、指導教員の指示に従ってください。 - ページ付:必ずページ番号を記入してください。
- 参考文献:参考文献、参考資料等は必ず明記してください。
- 表紙:厚紙を使用し、次の必要事項を記入してください。
① 提出年度 ② 指導教員名 ③ 題目 ④ 学部・学科 ⑤ 学籍番号(7ケタ) ⑥ 氏名
なお、2冊以上にわたる場合はそれぞれに記入してください。 - 装丁:長期の保存に耐えるようにしてください。
なお、装丁を専門業者に依頼する場合は、提出期日に遅れないように十分注意してください。
※卒業論文の枚数が特に少ないとき、背表紙は不要。
4.提出方法
本人が、決められた日時・場所に、提出してください。
なお、突然の事故等によりやむを得ず提出できない場合は、速やかに指導教員へ連絡し、指示を受けてください。
■提出日時・場所
指導教員を通して学科の指示を受けてください(12月中旬)。
※遅れた場合は受理しません。
5.特記事項
- 論文の審査・評価に際して、口頭試問を併せて行うことがあります。
- 書道作品などの提出方法は別に指示します。
- 卒業論文は必修です。
- 優秀な卒業論文には「卒業論文優秀賞」を贈ります。