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9.進級基準

学年制

本学では、2014年度以降の入学生について全学部で学年制を導入しています(グローバルビジネス学科を除く)。学年制とは、各学年のカリキュラムを一つのユニットとして考え、2年次以降への進級にあたり、そのユニット全体に対する学修の到達度を測るものです。学年制は、学年ごとに習熟度(達成基準)を設けることにより、各学年のカリキュラムの内容を確実に身につけることを保証し、社会に通用する人材を育成することをねらいとしています。

学年制では、各学年の進級基準が設定されています。特に、初年次は学科の専門教育を学ぶための基礎を着実に身につける必要があることから、武蔵野BASIS進級基準科目が設定されています。各学年の進級基準に到達しない場合は原級留年となり、再度同じ学年の内容を学び直す必要があります。進級基準については次の項目を確認してください。

進級基準

文学部/法学部/経済学部/経営学部/データサイエンス学部/人間科学部/工学部/環境学部/教育学部

2年次進級基準
(1年次→2年次)
3年次進級基準
(2年次→3年次)
4年次進級基準
(3年次→4年次)
①武蔵野BASIS進級基準科目を全て修得すること
②合計30単位以上を修得すること
③1年次の必修科目のうち未修得科目が2科目以内であること
④単年度GPAが1.50以上であること
①合計60単位以上を修得すること
②2年次の必修科目のうち未修得科目が2科目以内であること
③単年度GPAが1.50以上であること
①合計90単位以上を修得すること
②3年次の必修科目のうち未修得科目が2科目以内であること
③総合GPAが2.00以上であること

■武蔵野BASIS進級基準科目

<2020年度入学生>

・「データ・情報リテラシー」(1単位)
・「日本語リテラシー」(1単位)※教育学部は除く
・「基礎セルフディベロップメント」(6単位)
・「英語1A~1D」(計4単位)
※「日本語1A~1D」(留学生および日本語を母語としない学生対象)は進級基準科目に該当しません。ただし、各学科の外国語必修科目に対応するものとして「必修未修得2科目以内」の条件の対象となり、原級留年時は成績がリセットされます。

<2014~2019年度入学生>

・「コンピュータ基礎1」(1単位)
・「日本語リテラシー」(1単位)
・「基礎セルフディベロップメント」(6単位)
・各学科の必修科目または選択必修科目として履修すべき以下のいずれかの外国語(第一外国語)科目(計4単位)
「英語1A~1D」「中国語1A~1D」「韓国語1A~1D」「フランス語1A~1D」「ドイツ語1A~1D」
「スペイン語1A~1D」

※「日本語1A~1D」(留学生および日本語を母語としない学生対象)は進級基準科目に該当しません。ただし、法学部、経済学部、経営学部、データサイエンス学部においては、各学科の外国語必修科目に対応するものとして「必修未修得2科目以内」の条件の対象となり、原級留年時は成績がリセットされます。
※自由選択科目として履修できる以下の外国語(第二外国語)科目は進級基準科目に該当しません。
「中国語1A~1D」「韓国語1A~1D」「フランス語1A~1D」「ドイツ語1A~1D」「スペイン語1A~1D」

■「必修未修得2科目以内」の定義

不合格・未履修のため修得できなかった必修科目が2科目以内であることが条件です。ただし、進級基準の判定対象となるのは在籍学年の必修科目に限ります。下位学年の必修科目が未修得であっても、ここでの判定対象には含まれません。

人間科学科の精神保健福祉士課程における進級基準の扱い

精神保健福祉士課程の学生には、学科必修科目の一部を精神保健福祉士指定科目の一部により履修(修得)したとみなす制度(「みなし履修」)が適用されます。対応表は人間科学科の開講表を参照してください。
当該課程における3・4年次進級基準の「必修未修得2科目以内」の条件について、みなし履修に係る科目は、「精神保健福祉士指定科目」ではなく「学科必修科目」で算出されます。
例:「現代社会と福祉」が未修得の場合、対応する「学科必修科目」である「人間論基礎」と「対人行動論1」の2科目を未修得として算出する。

■原級留年(卒業留年は除く)の取扱い

各学年の進級基準を満たさず原級留年となった場合は、合格科目を含めて当該年次における以下の対象科目の成績がリセットされ、再履修する必要があります(ただし、S・A・認評価の科目を除きます)。

<成績リセットの対象科目>

①武蔵野BASIS進級基準科目
②武蔵野BASIS必修科目(選択必修の外国語科目、各学科の外国語必修・選択必修に対応する日本語科目を含む)
③学科必修科目

人間科学科の精神保健福祉士課程における成績リセットの対象科目

精神保健福祉士課程の学生には、学科必修科目の一部を精神保健福祉士指定科目の一部により履修(修得)したとみなす制度(「みなし履修」)が適用されます。対応表は人間科学科の開講表を参照してください。
当該課程における成績リセットの対象科目の「③学科必修科目」について、みなし履修に係る科目は、「学科必修科目」ではなく「精神保健福祉士指定科目」の方を対象とします。
例:「現代社会と福祉」を修得している状態で原級留年となった場合、「学科必修科目」である「人間論基礎」と「対人行動論1」ではなく、「精神保健福祉士指定科目」である「現代社会と福祉」の方を対象とする。

グローバル学部

[1] グローバルコミュニケーション学科、日本語コミュニケーション学科

2年次進級基準
(1年次→2年次)
3年次進級基準
(2年次→3年次)
4年次進級基準
(3年次→4年次)
①武蔵野BASIS進級基準科目を全て修得すること
②合計30単位以上を修得すること
③1年次の必修科目のうち未修得科目が2科目以内であること
④単年度GPAが1.50以上であること
①合計60単位以上を修得すること
②2年次の必修科目のうち未修得科目が2科目以内であること
③単年度GPAが1.50以上であること
①合計90単位以上を修得すること
②3年次の必修科目のうち未修得科目が2科目以内であること
③総合GPAが2.00以上であること

■武蔵野BASIS進級基準科目

<2020年度入学生>

・「データ・情報リテラシー」(1単位)
・「日本語リテラシー」(1単位)
・「基礎セルフディベロップメント」(6単位)

<2014~2019年度入学生>

・「コンピュータ基礎1」(1単位)
・「日本語リテラシー」(1単位)
・「基礎セルフディベロップメント」(6単位)

※グローバル学部では、学科の言語演習科目(英語・中国語・日本語)は武蔵野BASIS進級基準科目には該当しません(ただし、必修科目は「必修未修得2科目以内」の条件の対象となります。各学科における語学科目の必選区分は卒業所要単位表、開講表を確認してください)。

■学科進級基準科目(グローバルコミュニケーション学科のみ)

グローバルコミュニケーション学科では、武蔵野BASIS進級基準科目に加え、全員留学プログラムの事前授業である「異文化コミュニケーションA」も進級基準科目となります(2018年度以降入学生のみ)。同科目を未修得の場合、グローバルコミュニケーション学科2年次への進級が認められず、その結果、翌年度の全員留学プログラムに参加することができません。

■「必修未修得2科目以内」の定義

不合格・未履修のため修得できなかった必修科目が2科目以内であることが条件です。ただし、進級基準の判定対象となるのは在籍学年の必修科目に限ります。下位学年の必修科目が未修得であっても、ここでの判定対象には含まれません。

備考:外国語必修科目の扱い(グローバルコミュニケーション学科のみ)

<中国語>
英語圏をはじめとする海外留学を推進するため、中国語を必修とする学生(日本語を母語とする学生)について、中国語の2・3年次の必修科目は「必修未修得2科目以内」の条件の対象に含めません。
<英語>
中国語圏など、英語圏以外に留学する場合、英語の2・3年次の必修科目のうち留学のため未修得のものは留学した年次における「必修未修得2科目以内」の条件の対象に含めません(該当者のみ)。
<日本語>
2018年度以降入学生は、「日本語2C-2D」を3年次に履修するため、2年次における「必修未修得2科目以内」の条件の対象に含めません。

■原級留年(卒業留年は除く)の取扱い

各学年の進級基準を満たさず原級留年となった場合は、合格科目を含めて当該年次における以下の対象科目の成績がリセットされ、再履修する必要があります(ただし、S・A・認評価の科目を除きます)。

<成績リセットの対象科目>

①武蔵野BASIS進級基準科目
②武蔵野BASIS必修科目
③学科必修科目

[2] グローバルビジネス学科

春入学生:2年次進級基準
(1年次→2年次)
秋入学生
(1年次前半→1年次後半)
①武蔵野BASIS進級基準科目を全て修得すること
②合計30単位以上を修得すること
③1年次の必修科目のうち未修得科目が2科目以内であること
④総合GPAが1.50以上であること
①武蔵野BASIS進級基準科目を全て修得すること
合計26単位以上を修得すること
③1年次の必修科目のうち未修得科目が2科目以内であること
④総合GPAが1.50以上であること

■武蔵野BASIS進級基準科目

<2020年度入学生>

・「データ・情報リテラシー」(1単位)
・「基礎セルフディベロップメント」(6単位)

<2014~2019年度入学生>

・「コンピュータ基礎1」(1単位)
・「日本語リテラシー」(1単位)
・「基礎セルフディベロップメント」(6単位)

■グローバルビジネス学科における進級基準の扱い

グローバルビジネス学科では学年制は適用されず、1年次から2年次への進級基準のみ適用されます(春入学生)。
<秋入学生>
秋入学生については、春入学生に準じて1年次後期(3・4学期)の終了時に上記の基準が適用されます。基準を満たさない場合、翌年度4月から春入学2年生と同様のカリキュラムを履修することは認められず、春入学1年生と同様のカリキュラムからやり直す必要があります(1年次の原級留年に準じる扱いとなります)。

■「必修未修得2科目以内」の定義

不合格・未履修のため修得できなかった必修科目が2科目以内であることが条件です。

■原級留年(卒業留年は除く)の取扱い

2年次(秋入学生は1年次後半)への進級基準を満たさず、1年次に原級留年となった場合は、合格科目を含めて当該年次における以下の対象科目の成績がリセットされ、再履修する必要があります(ただし、S・A・認評価の科目を除きます)。

<成績リセットの対象科目>

①武蔵野BASIS進級基準科目
②武蔵野BASIS必修科目
③学科必修科目

薬学部

2年次進級基準
(1年次→2年次)
3~5年次以降の進級基準
(2年次→3年次/3年次→4年次/4年次→5年次)
6年次の進級基準
(5年次→6年次)
①武蔵野BASIS進級基準科目[英語1A~1Dの4科目4単位]を全て修得すること(2010年度以降入学生対象)
②1年次の必修科目のうち未修得科目が2科目以内であること
③国家試験対策必修科目の単年度GPAが1.30以上であること
①各学年において履修すべき必修科目(前年度以前の未修得科目を含む)のうち未修得科目の数が2科目以内であること
②国家試験対策必修科目の単年度GPAが1.50以上であること
③5年次への進級は薬学総合演習1の単位修得が必須
①各学年において履修すべき必修科目(前年度以前の未修得科目を含む)のうち未修得科目の数が2科目以内であること
②病院薬局実務実習および保険薬局実務実習の単位修得が必須

<備 考>

(1)単年度GPAは当該学年開講の国家試験対策必修科目のみを対象とします
(算出科目は履修要覧「開講表」■印科目) =進級GPA
(2)リメディアル科目については、単位修得した年度の単年度GPAに加算します。
(3)再試験は、実習を除くC、D評価の国家試験対策必修科目を対象とします。評価はB・C、又はD評価となります。

■原級留年(卒業留年は除く)の取扱い

(1)休学の場合を除いて、同一学年の在籍を2年以内とします(6年次は除く)。それを超えた場合には除籍となります。
(2)原級留年になった場合は、当該学年の全必修科目を原則再履修します。
ただし、次の科目については再履修を免除します。
①前年度の評価がS・A・認評価の科目(「薬学総合演習1」を除く)
②実習科目(単位認定済)
※原級留年になった場合は、別途再履修指定科目の履修指導を行います。
 再履修免除となった科目は、原級留年学年のGPA算出にもカウントされます。

看護学部

2年次進級基準
(1年次→2年次)
3年次進級基準
(2年次→3年次)
4年次進級基準
(3年次→4年次)
①武蔵野BASIS進級基準科目を全て修得すること
②1年次の必修科目のうち未修得科目が2科目以内であること
③必修科目の単年度GPAが2.00以上であること
①各学年において履修すべき必修科目(前年度以前の未修得科目を含む)のうち未修得科目の数が2科目以内であること
②必修科目の単年度GPAが2.00以上であること

■武蔵野BASIS進級基準科目

<2020年度入学生>

・「データ・情報リテラシー」(1単位)
・「基礎セルフディベロップメント」(6単位)
・「英語1A」「英語1C」(計2単位)

<2014~2019年度入学生>

・「コンピュータ基礎1」(1単位)
・「日本語リテラシー」(1単位)
・「基礎セルフディベロップメント」(6単位)
・ 英語2科目 (計2単位)

■原級留年(卒業留年は除く)の取扱い

(1)休学の場合を除いて、同一学年の在籍を2年以内とします(4年次は除く)。
それを超えた場合には除籍となります。
(2)原級留年になった場合は、当該学年の全必修科目を原則再履修します。
ただし、次の科目については再履修を免除します。
①前年度の評価がS・A・認評価科目
②実習科目(単位認定済)

■不合格科目2科目以内で進級した場合

次に示す方法で不合格科目の単位を修得しなければなりません。
(1)進級した学年の授業と並行して不合格科目を開講学年の授業で再履修します。
(2)補習授業が開講された場合は再履修します。
(3)その他