「登録日本語教員」養成プログラムについては、現在文部科学省に認可(登録)申請中です。
記載内容については変更が生じる場合がありますのでご了承ください。
従来の日本語教員養成課程から新たに「登録日本語教員養成機関・登録実践研修機関」として国家資格である「登録日本語教員」を養成します。近年のグローバル化の進展による国内外の日本語学習者の増加や、それに伴う学習ニーズの多様化に対応した「登録日本語教員」の養成が、社会から大いに期待されています。また、日本語教育は、日本と諸外国の国際交流を活発にし、日本に対する理解を深めるための大きな役割も果たしています。
したがって、「登録日本語教員」には、日本語を的確に運用する能力、学習者にわかりやすく伝えるコミュニケーション能力、日本語と言語に関する知識、言語を教える専門的知識・能力のほかに、異文化間能力や幅広い教養と豊かな人間性が必要とされます。
「登録日本語教員」の資格取得のためには、日本語教員試験(基礎試験・応用試験)に合格し、かつ「登録実践研修機関」における実践研修を修了する必要がありますが、「登録日本語教員養成機関」の実施する養成課程の修了者は、日本語教員試験の基礎試験が免除されます。そのため、本学が「登録日本語教員養成機関・登録実践研修機関」として認可(登録)された場合、本プログラム(共生日本語教育実習を含む)を修了した方は、日本語教員試験の応用試験のみ合格すればよいこととなります。
「登録日本語教員」養成プログラムは、2025年度入学生から対象となります(認可(登録)申請中)。
2019~2024年度入学者で「登録日本語教員」資格取得を希望する方については、制度移行における経過措置として、「日本語教員養成課程」の修了要件を満たして卒業した後、日本語教員試験の基礎試験及び実践研修の免除を受けることが可能です。詳しくは以下の文部科学省HPをご確認ください。
上記サイト内の「登録日本語教員の登録申請の手引き」4ページ以降に、経過措置に関する記載があります。2019~2024年度入学者で「日本語教員養成課程」の修了要件を満たして卒業した場合は、経過措置における「Cルート」に該当します。
「日本語教員養成課程」の履修ガイドについては、こちらを確認してください。
※2018年度以前入学者で「登録日本語教員」資格取得を希望する方は、経過措置の範囲等が異なりますので、学部事務課までお問合せください。
1.履修方法
本学の「登録日本語教員」養成プログラムを修了するためには、所定の科目を履修し、修了に必要な単位を修得しなければなりません(5.「登録日本語教員」養成プログラムに関する科目参照)。
2.履修登録
「登録日本語教員」養成プログラムの科目は、履修登録期間にMUSCATで履修登録が可能です(「共生日本語教育実習」は除く)。
ただし、クラスの指定など、履修について別に指示がある場合は、それに従ってください。
3.「共生日本語教育実習」の履修資格および実習費
【履修資格】
①「登録日本語教員」養成プログラムの修了を目指す者であること
②「登録日本語教員」養成プログラムの1~2年次必修科目をすべて修得済みであること
※「日本語教育学(1)社会・文化・地域B」「日本語教育学(2)言語と社会B」は除く。ただし、本プログラムの課程修了要件としては必ず修得する必要があります。
③「日本語教育法A」「日本語教育法B」をいずれもB評価以上の成績で修得していること (C評価以下の場合は、評価改善のための再履修が可能です)
※再履修方法についてはMUSCATでお知らせします(3月を予定)。
【実習の申込方法】
「共生日本語教育実習」を履修するためには、原則として履修の前年度に申込をする必要があります。申込方法の詳細は授業およびMUSCATでお知らせします(1月下旬を予定)。
【実習費】
「共生日本語教育実習」の実習費は、10,000円です。徴収方法は実習の受講が認められた方へ別途ご案内いたします。
4.修了証書
「登録日本語教員」養成プログラムの養成課程の修了要件を充足した場合は「養成課程修了証書」を、実践研修の修了要件を充足した場合は「実践研修修了証書」を交付します(それぞれの修了要件については(5.「登録日本語教員」養成プログラムに関する科目参照)。