「ECO-TOPプログラム」とは
自然環境の保全を推進するために、自然環境分野で幅広い知識を有し、アクティブに行動できる人材を、大学、企業、NPO、行政が連携して育成し、社会に送り出していくためのしくみで、東京都による自然環境保全のための人材育成・認証制度です。
自然環境に軸足を置いたゼネラリストを育成
「ECO-TOPプログラム」は、大学での30単位以上のカリキュラムと4単位以上のインターンシップから構成され、東京都庁など企業・NPO・行政すべてにおけるインターンシップで様々な業務を実践的に経験することにより、実質的な調整力や判断力等が身につきます。また、このプログラムの認定を受けている他大学との交流会や合同発表会などの貴重な機会を得ることができます。
認定プログラムのある大学一覧 |
武蔵野大学、千葉大学、東京農工大学、東京都立大学、法政大学、玉川大学、桜美林大学 |