卒業論文
人間科学科では「卒業論文」が必修科目となっています※。
大学での学び、特にゼミでの活動の集大成として、完成度の高い論文の執筆を目指して主体的に取り組んでください。
論文の執筆は、ゼミ（「卒業論文演習1・2」）の指導教員の指導を受けて進めてください。
※「ソーシャルワーク実習」を履修する方は、「卒業論⽂」・「卒業論⽂演習1」・「卒業論⽂演習2」は、みなし履修(修得)となります。
卒業論文の提出
卒業論文は学科で指定する提出日に提出してください。提出日以外の提出は認めません。
提出日・提出方法は、年度初頭のガイダンス及びMUSCATで通知します（例年、4年次の12月前半に学修支援システムにて提出）。
卒業論文の評価
提出された卒業論文は、『卒業論文評価基準（人間科学科）』にもとづいて評価されます。評価項目ごとに、優・良・可・不可の4段階評価をおこない、可以上が合格となります。
研究の種類（調査研究、文献研究等）によって、評価対象となる項目、および文字数等の基準は異なります。評価対象となる項目について、ゼミ（「卒業論文演習1・2」）の指導教員と十分に相談して執筆をおこなうようにしてください。