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認定心理士(人間科学科)

4年制大学で心理学の基礎を一通り学ぶことにより得られる資格で、公益社団法人日本心理学会から授与されます。この資格をとれば「心理学」という名前のつかない学部・学科を卒業していても、心理学の専門家として仕事をするために必要な基礎学力と技術を持っているということが証明されます。

卒業後に申請することにより取得できますが、3年生までに所定の単位を履修し終えた人は、4年生になってから申請すれば仮認定書をもらうこともできます。なお、この資格は、提出された書類をもとに日本心理学会が審査・認定するものなので、科目によっては認められない場合があります。取得を考えている人は、余裕をもって科目履修することを勧めます。人間科学科では資格取得に必要な科目がたくさん開講されていますので、これらを履修すれば「人間論演習(ゼミ)」の指導教員が心理学の専門家ではなくても資格取得は可能です。

以下に、開講される科目をあげますが、年度によって科目名や担当教員が変わっている場合がありますので、わからない場合には心理学関係の教員またはアドバイザーの教員に相談してください。また、認定心理士についてより詳しく知りたい人は、日本心理学会ホームページ(http://www.psych.or.jp)の「認定心理士の資格を取得したい方」の項目を見てください。

□認定心理士資格取得に必要な科目一覧 基礎科目(2018年度以降入学生共通)

※2018年度以降の入学生に関しては、公認心理師カリキュラムの施行に伴い、該当する科目名の変更があります。
認定心理士資格取得ができるよう、科目の変更を日本心理学会に申請予定です。後日詳細な情報をお知らせいたします。

領域区分 必要単位 本学開講科目 単位数
(a)
心理学概論
4単位 心理学概論I 2
心理学概論II 2
(b)
心理学研究法
4単位 心理学統計法 2
心理学研究法 2
(c)
心理学実験・実習
4単位 心理学実験1 2
心理学実験2 2
基礎科目小計 12単位    

□認定心理士資格取得に必要な主な科目一覧 選択科目*(2018年度以降入学生用)

※2018年度以降の入学生に関しては、公認心理師カリキュラムの施行に伴い、該当する科目名の変更があります。
認定心理士資格取得ができるよう、科目の変更を日本心理学会に申請予定です。後日詳細な情報をお知らせいたします。
下記の科目については、一部変更の可能性があります。
※3領域以上取得し、かつ、それぞれの領域で4単位以上取得すること。
※5領域で合計16単位以上取得すること。

領域区分 必要単位 本学開講科目 単位数
(d)
知覚心理学
学習心理学
  知覚・認知心理学 2
学習・言語心理学 2
感情・人格心理学 2
(e)
生理心理学
比較心理学
  神経・生理心理学 2
脳と心1**
脳と心2**
(f)
教育心理学
発達心理学
  発達心理学1 2
発達心理学2 2
教育・学校心理学 2
(g)
人格心理学
臨床心理学
  人格心理学 2
臨床心理学概論 2
司法・犯罪心理学1 2
司法・犯罪心理学2 2
心理的アセスメント 2
心理療法論(心理学的支援法) 2
臨床心理学特殊演習 2
精神分析学 2
心身医学**
障害者・障害児心理学 2
福祉心理学
健康・医療心理学 2
(h)
社会心理学
産業心理学
  社会・集団・家族心理学 2
社会心理学 2
対人行動論1 2
対人行動論2 2
集団心理学 2
文化心理学 2
家族心理学 2
産業・組織心理学 2
産業カウンセリング論
コミュニティ心理学 2
オフィス環境心理学 2
選択科目合計 16単位以上
(一括申請の場合は24単位以上)
   

□認定心理士資格取得に必要な科目一覧 その他***(2012年度以降入学生共通)

領域区分 必要単位 本学開講科目 単位数
(i)
心理学関連科目
卒業論文・卒業研究
  卒業論文****
卒業論文演習1****
卒業論文演習2****
4

*「人間論演習」も担当教員の専門領域において資格科目として認められる。

<人間論演習、卒業論文演習1・2、卒業論文について>
※1 4年次の一括申請制度を利用する学生は、「人間論演習」は”資格科目”にカウントしないこと。
(卒業後に個人で申請する際は、「人間論演習」と(i)領域の科目は”資格科目”としてカウントできます)
※2 「人間論演習」は担当教員の専門領域が”心理学系の教員”であれば認められます。
(資格科目にしたい学生は、必ず履修前に担当希望教員に確認すること)

**副次科目(単位の1/2だけが認定の対象になる) 副次科目だけでその領域の単位を満たすことはできない。
***「基礎科目」「選択科目」の合計単位数が36単位以上ならば、この科目はなくてもよい。
****「卒業論文」「卒業論文演習1」「卒業論文演習2」は指導が心理学を専門とする教員であること。また、テーマは心理学に関連したものであること。

上記の各基準を満たし、かつ総計36単位という基準を満たせば認定されます。

心理学系教員以外の「人間論演習」や「卒業論文」「卒業論文演習1」「卒業論文演習2」を履修していても、条件を満たしていれば申請できます。
その場合、申請時にこれらの4科目は記載しないでください。

認定の手続き

1. 申請書類の申し込み

「 認定心理士申請書類」の送付を希望する場合は、下記口座へ1,500円を振り込んでください。振り込みが確認されると、書類一式と申請の手引きが送られてきます。

郵便振替口座 00180-4-543408
加入者名 公益社団法人日本心理学会認定委員会

 

2. 申請と認定の手続き

送られてきた申請書類に必要事項を記入し(様式3は一括申請を行う際にはMUSCATからもダウンロードできます)、審査料(10,000円)の振込控のコピーとIDカード用写真(手引き参照)を様式4に貼り、人間科学科事務室に提出してください。
大学の一括申請を行う場合は、とりまとめて大学で認定委員会に送ります(個人で委員会に送ってもかまいません)。認定通知が来たら認定料(30,000円)を送金すると、公益社団法人日本心理学会認定心理士認定証とIDカードが送られてきます。
詳しく知りたい場合は、社団法人日本心理学会のHPを参照してください。
https://psych.or.jp/qualification/procedure